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ルート66は、インターステート15を走ります。
カリフォルニアでも、山にはまだ雪が残っていました。
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お尻丸出しのような状態で走って、警察は何も言わないのでしょうか。
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交通量が増えて来ました。
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ISを降りたら、双方向に標識がーー。車を降りて撮影。
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下の写真にも写っていますが、貨物列車の長いこと、長いこと!しかも本数の多いこと!
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この写真の場所はブルー・カット(Blue Cut)と呼ばれる場所で、
名前の由来は川の崖の一部
に青味が掛かっている事です。
長い貨物列車が写っていますが、此処は米国有数の鉄道撮影の名所です。
リヴァーサイド〜サン・バーナディノ〜ビクターヴィル〜バーストゥ〜ダーゲットと
100マイル以上に亘るカホン(Cajon)と呼ばれる鉄道撮影の有名撮影地で
米国で鉄道写真の撮影はカホンから始めると云う位の場所です。
談 山本 喜一
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旧道を独占して走るのはなんと気持ちの良いことか!
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ここで旧道は閉鎖されていて、また、インターステートに乗らなければなりません。
join IS15 at the Kenwood Ave. exit
use left lanes immediately to access IS215
leave IS215 at the Devore exit |
上記の指示どうりにできたのは、奇跡に近いと思いました。
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この地点も大きく変化しています。
此の写真のルート66を跨いでいる線路が2本から3本になるための工事が始まり、
カホンの風景が大きく変わろうとしています。
カホン峠の線路容量の飽和状態が
ロス〜ラス・ヴェガス間の列車新設における障害の一つですので、
此で障害の一つが解消される事になリます。
談 山本 喜一(05/10/11)
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インターステートを降りてCajon Blvd.でサン・ベルナルディノへ向かいます
ちょっと味気ない道なのですが、よく見るとたくさん花が咲いていました。
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サン・ベルナルディノ近くなると、都会の雰囲気がしてきました。
サン・ベルナルディノ町のファースト・フードの店で昼食を食べて、
ちょっと憚られたのですが、去年の山火事現場への道を尋ねました。
30th St. とWaterman Ave.の交差点から登り始めるのだそうです。
サン・ベルナルディノの町には、背中等三ヶ所にIPSというステッカーのついた黒いシャツを着て、
短パンをはき、拳銃を持った人が歩いていました。
警察かな?とも思ったのですが、ちょっと異様な雰囲気を感じました。 |
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