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アリゾナというとサボテンを思い浮かべます。
上と左の写真のサボテンは、
宿泊したモテルの前庭にあったものなのですが、
何と言っても左側のサボテンが
アリゾナの象徴のような気がします。
できたら、群生しているところを見たいと思うのですが、
たぶんアリゾナの南部にいかなければ、
群生は見られないような気がします。 |
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宿泊したのは、キングマンの外れでした。
町中に向かって進んでいくと、ウェルカム・ボードがありました。
日本でいう商工会のような組織の看板だと思います。 |
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これも給水塔なのでしょうか。
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町に入ったところで、ハーレー・ダビッドソンの広告がある建物がありました。
よく見ると、なかなか興味深い!
ハーレー・ダビッドソンというと1200ccとかの大型バイクのメーカーですが、
いわゆる自転車に原動機がついたものを、かつては作っていたのですね。
下の写真は、ハーレーの広告のある同じ建物の反対側です。 |
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モハベ博物館を探してうろうろしていたときに見つけた建物
遊び心があってなかなか!
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モハベ博物館の前に、ゆうに3mはある憧れのサボテンがありました。
もうそろそろアリゾナともお別れだけど、見られてよかったと思います。
モハベ博物館に入ると、古いピアノを調律している人がいて、ちょっと音を聞いてみたかったのですが、
少し待っても駄目そうだったので、諦めました。
モハベ博物館で日本語で書いたグランド・キャニオンの写真集をいただきました。
毎日英語を読んで、話しての生活で、それほど不自由に思わなくなっていましたが、
「日本語で書いてあるのは、楽だなぁ。」と改めて思いました。 |
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モハベ族の襟飾り |
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モハベ族の財布 |
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アリゾナ博物館には先住民の手芸品等があって、
面白かったのですが、特に興味を引いたのは、
第2次世界大戦で使われた飛行機を
売っているという広告です。
同行者が見に行きたいと場所を見ると、
キングマンでのことのようです。
詳しく係の人に聞いたのですが、
「それはもう以前の話。現在はやっていない。
でも、もし見たかったら
フェニックスに行けば見られますよ。」
ということで、諦めました。 |
ワラパイ(アパッチ)族のネックレス |
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キングマンには、ルート66博物館もあるというので行ってみました。
モハベ博物館と入場料が共通になっています。 |
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何と言っても面白かったのは、かつて人々が、移動した様子を実物大で再現したもの。
幌馬車の時代、トラックの時代。
細かいところまで再現してあって、キングマンを訪問する方には必見です。
ここでは、珍しく「日本人ですか?」と声をかけられました。
この旅行中、「韓国人ですか?」「中国人ですか?」と聞かれることが多かったように思います。 |
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あと興味深かったのは、ルート66の旧道を書いた地図です。
細かく書いてありますが、多くはインターステートに飲み込まれたり、道路閉鎖になったりしているのでしょう。
もちろん、名前を変えて現役バリバリで働いている部分もあるようです。
こういう写真の写真を撮るのは、あまり簡単ではありません。
照明が反射したり、ピントがぼけたり、暗くて写らなかったり。
比較的うまく撮れたのをサンプルとしてお見せします。 |
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カリフォルニア・ルート66博物館(ビクター・ビル)にある昔のキングマンの写真
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