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フラッグスタッフに向かう道は、
インターステート40がルート66です。
Two Gunsという出口があったので、降りてみました。
何も期待していなかったのですが、
キャンプ場とガス・ステーションの
残骸のような建物があり、
二丁拳銃とデイビー・クロケットが出迎えてくれて
ちょっと笑えました。
NOT WELCOMEというのもユーモアがあります。 |
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左と上は、カリフォルニア・ルート66博物館
(ビクター・ビル)にある
雑誌の表紙と中身の写真です。
Two Gunsにはこんなきれいな渓谷があったのですね。
見なくて残念です。
Rio Puerco RiverにかかるPadre Canyon Bridge
だと説明がありました。 |
しばらく進むと、今度はTwin Arrowsという出口の案内がありました。
Two Gunsが面白かったので、ここにも何かあるだろうと行ってみました。 |
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本当に2本の矢がささったトレーディング・ポストがあったのには、驚きました。
でも残念なことに、もう使われておらず廃墟になっていました。 |
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旧ルート66は、右側の橋を渡りました。でも今は通行止めになっています。
ここでもHumphreys Pk.が美しく見えました。フラッグスタッフは、Humphreys Pk.の進行方向左側の麓にあります。 |
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フラッグスタッフの町に着きました。
今日は朝からろくな物を食べていないので、4時と早かったのですが、日本でも時々食事に行く
『シツラー』で、不規則な食事をすることにしました。日本と同じでサラダ・バーがあって、前料金です。
まずサラダ・バーを見せてもらったのですが、
日本のほど品数が多くないのでサラダ・バーはやめて、でも何を食べたのか思い出せません。
食べながら通りを見ると、ルート66の標識がありました。
フラッグスタッフのメイン・ストリートは、ルート66と名づけられていて、ちょっと嬉しい気がしました。 |
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フラッグスタッフは、東から来た人のグランド・キャニオンへの入り口です。
(西から来た人は、ウィリアムズからグランド・キャニオンへアクセスします。)
観光地なので、物価が高いだろうとは思ったのですが、ちょっと高級ホテルに泊まることにしました。
4階だったので、窓を開けておけます。モーテルでいつもカーテンを閉め切っていたので、これは嬉しい!
早めにチェック・インしてスーパーへ買い物に行きました。
夜食用にカリホルニア巻きなどを買ってきましたが、室内に冷蔵庫はありませんでした。
ここは、AAA(JAF)割引がきくホテルだと気がついて、相棒が慌ててフロントに行くと
89$の宿泊料金が69$になりました。気づいてよかった! |
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31日朝撮影したRadisson woodlands Hotel Flagstaff
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宿泊地 |
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Flagstaff |
モテル |
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Radisson woodlands Hotel Flagstaff |
宿泊費 |
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69.oo$(朝食なし) |
税金 |
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+6.98$ |
その他 |
: |
私たちにしては、高級ホテルでした。 |
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