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昨日アルバカーキーの町を行った来きたりしていたとき、
リオ・グランデに架かる橋を何度か渡ったのですが、水面をじっくり見ることはできませんでした。
今朝は、まずリオ・グランデに挨拶してーーーと思ったのですが川面に降りられるところが見つかりません。
川面に降りられそうなところもあるにはあったのですが、車を置く場所がなくて、結局諦めました。
この上と下の写真は、うろうろしているときに撮ったもの。メキシコ風の家がたくさんありました。 |
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時間が迫ってきたので、国立原爆博物館に行ったのですが、
原爆、水爆が無造作(?)にごろごろ置いてありました。
この博物館は、近日”The National Museum of Nuclear Science and History" と
名称変更されるのだそうです。 |
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広島型原爆
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長崎型原爆 |
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爆撃機搭載用水爆
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海軍用水爆 |
ついで、プエブロ博物館に行ったのですが、
ショップは撮影OKだけど、展示物は撮影してはいけないとのことでした。
アメリカの先住民は、ビーズ刺繍が有名ですが、ここではいわゆる糸による刺繍作品も展示してありました。
でも糸による刺繍は、きっと最近のものだろうと思います。
ショップでは、ナバホの作品も売っていました。
ナバホは、家庭内が工場のようになっていて、家族総出で手工芸品を作っています。
どこに行っても、ナバホの作品を売っているので珍しさがなくて
商売としてはどうだろうかと思ったりしました。 |
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ナバホの人形
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博物館の中庭にあった壁画
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昨日も渡ったリオ・グランデ。交通量が激しくて、この写真が撮れただけでもラッキー。
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かつてのルート66だったリオ・プエルコ橋は、
現在は通行止めになっています。
この橋を通過する道は閉鎖されて、
迂回路が作ってありまますが、
何気なく道を走っていると、
道の横に通れない橋があるという感じです。
車を停めて、色々な角度から写真を撮りました。
維持管理していくのも大変でしょうね。 |
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山には雪が残っていました。
アコマのスカイ・シティに行くのにはには、カサ・ブランカで南下します。
カサ・ブランカまで、まっしぐらです。
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117出口を過ぎたところで、通過する貨車の数を数えたところ81両でした。
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ニュー・メキシコらしい景色が続きます。
このような崖をメサと言います。
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