ひたすらテキサスを走る |
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テキサスは、南風が強いのですね。木の枝が全て北の方向に流れています。
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Vegaという町にやってきました。
給水等が可愛い感じです。
ここに『オールド・ルート66 END』の
標識がありました。
そのエンド・マークの近くの家で、
野外・ミニ・博物館をやっていて、
屋内にも何かありそうです。
でも、ちょっと入りにくくて、
スキップしてしまったのですが、
勇気を持って訪問すれば、
いろいろお話が聞けただろうに
と、今は、残念に思います。 |
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ルート66の標識が見えるミニ・博物館らしきお宅
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ただ、ひたすら真っ直ぐの地平線に向かって走りました。
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地下水をくみ上げる風車は、美しい絵になります。
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ミッド・ポイント |
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ルート66は、何度も作り変えられており、
全長何マイルとかは、
言えないという考えもあります。
でも、中間点があって、
その中間点はアドリアンだと思っていたのですが、
給水等には、なぜかMATADORSと
書いてありました。 |
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給水等近くのBBQのお店 |
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オーナー |
上の写真は、のどが渇いたので、立ち寄ったお店です。
ここで飲んだイチゴ味のファンタがとても美味しくて、日本ではほとんど飲まないファンタを見直しました。
このお店は、元々自動車修理工場だったのを、オーナーが改築して、
レストラン兼お土産物屋さんにしたのだそうです。
このお店のお手洗いには、次ぎに張り紙がありました。
This is not a public rest room. Customers only!
「もし、お手洗いが使いたかったら、何か買うなり、飲むなり、食べるなりして下さい。」
「今日中にアルバカーキーまで、行けるわね。」と彼女に言われたのですが、とんでもない!
ゆっくり見物しながらの旅は、時間がかかり、
私たちがアルバカーキーについたのは、それから数日してからのことでした。
「ホームページで、このお店を紹介しますね。」と約束して分かれました。 |
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中間点の標識
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標識の向かい側のレストラン |
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ここでは、ルート66は、インターステート40を走ります。
上の画面に、インターステートの休憩所が見えますね。
この休憩所を、
テキサスでは『ピクニック・エリア』と言い、ニュー・メキシコでは『レスト・エリア』と呼びます。 |
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グレンリオという廃村 |
テキサスとニュー・メキシコとの州境に、グレンリオという廃村があります。
そこには、”First/Last Motel in Texas”があったというので見に行きました。
グランリオは、人が住んでいる家もあるようですが、
ひっそりと淋しく、昔の光、今いずこ!という感じでした。 |
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First/Last Motel in Texas
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この廃村を過ぎると、いよいよニューメキシコです。
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