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アマリロで泊まったモーテルです。
左の写真で、正面が私たちが泊まった部屋で、
年代を感じる家具が素敵で、気に入りました。
このモーテルそのものは古いけれど、
経営者は、きっと何代も変わっているのだろうなぁと
感じました。
このころになると、朝食がないときやおやつのために、
ポテト・チップスを買っておくようになりました。
唐辛子で真っ赤になったのが美味しい!
日本だと、ピリカラ系のポテト・チップスは
値段が高いけれど、
アメリカは他のと値段が変わりません。
これは嬉しいことです。 |
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アマリロの郊外にキャデラック・ランチという名所があると聞いていました。
畑の中にキャデラックが埋めてあって、全体がひとつのオブジェだというのです。
ポテト・チップスをかじりかじり、見に行きました。
ブロンコ・モーテルの前の道を西に進むと程なく道の左側に見えてきます。
麦畑の中にあるので、中に入れるのかどうかと思い近づくと、フェンスは扉になっていて、中に入れました。
カラフルなペンキがスプレーしてあるキャでラックは、そばで見ると無残でとても芸術には見えませんでした。
私たち以外にも観光客がやってきて、結構な人でした。
先ほどのフェンスの扉に戻ってくると、いろいろな色のスプレーがおいてあって、お金を入れる缶もありました。
彩色したい人は、お金を払ってどうぞ!ということなのですね。 |
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6番通りには、アンティークのお店がたくさんあるというので、行ってみました。
最初気がつかなかったのですが、よく見ると道の両側にアンティーク・ショップがずらり!
ちょと嬉しくなりましたが、車をどこに止めればよいのでしょうか。 |
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よく見ると、路上駐車している車がたくさんあります。
朝早いから大目に見てもらえるのかなぁと思ったのですが、心配で1軒のお店に入って聞いてみました。
「お店の前に車停めてもいいんですか。」
「もちろん!」
「でも警察とか来ません?」
「えっ、あなたは警察を呼んでほしいのですか。」
「違います。違います。」と冷や汗流して、そのお店を出ました。
アマリロのような大きな町でも路上駐車OKなんですね。びっくりしました。
1軒のお店で、額に入ったきれいな花の刺繍を買いました。 |
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少し早いけれど、ビッグテキサンへ、ステーキを食べに行くことにしました。
その途中でみた長い貨物列車!スゴイ!長い!と呆然と見とれました。
しかし、これ以降の旅は、貨物列車と何度も何度も出会う旅になり、これが特に長いと感激するほどではないと
後で知ることになります。 |
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ビッグ・テキサンは、ど派手なお店ですぐ見つかりました。モテルもやっていて、朝食も食べられます。
お店の中は、表の派手さと比べれば、それ程でもありません。
お店の中の一段高くなったテーブルで72オンスのステーキに挑戦している人がありました。
完食すれば、ただになります。でも、まだ、半分も食べていないのに、苦しそう!
あとでフト気がついたとき、彼はもうそのテーブルにいませんでした。
72オンスのステーキの代金はいくらだったのでしょうか。聞き忘れました。 |
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