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砂漠の中を西へ進みました。
マクリーンからアランリードまで1932年まで使われた
未舗装の旧道があるとのことでしたが、今回はパス。
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インターステート40と併走しているので、
インターステートの出口になっているところを探せば、
食物屋さんもガス・ステーションも見つかります。
それにしてもお腹が空きました。
アランリードというところで、お店を探すと
郵便局でお土産物屋さんで
軽食を売っているお店がありました。
過疎の村なので、
頼まれて郵便局もやっているという感じです。
もっと全体の写真を撮りたかったのですが、
前に停まっている車が邪魔で、これで精一杯です。
飲みとをメキシカンのテイクアウト・フードを買って、
店内の電子レンジでチンして、車の中で食べました。 |
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アランリードの町にも古いガス・ステーションやバプテスト教会が保存してありました。
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アランリードを過ぎてから更に未舗装の旧道があるということで、それは行ってみようということになりました。
そこには、いかにもテキサス!という感じの牧場(といっても余りに広く牛の姿は見えません。)があって、
最初は快適に飛ばしていたのですが、だんだん悪路になり、結局戻ってインターステート40を進むことにしました。
なんといってもレンタカーです。砂利道は走らないという契約になっていますからーーー。 |
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写真で見ると、たいして悪路には見えないのですが、結構ヒドイ道でした。
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途中にあった休憩所。
テキサス州の地図に州旗が描いてあって、
カッコいいなーと思いました。
この休憩所からの景色は広大で、
テキサスを実感できた時でもありました。
下の写真をご覧下さい。 |
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アマリロへの途中で見かけた風景(1)
散水機なのですね。こうやって広大な畑に水を撒く!アメリカを実感!
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アマリロへの途中で見かけた風景(2)
古い家屋を壊して、火をつけて、何気なく引き上げる人たち。
日本だったら、消防署が許可しないですよね。
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アマリロへの途中で見かけた風景(3)
テキサス州の地図を使った道路標識がなかなか素敵でした。
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アマリロにある有名なステーキハウスの広告
明日、ぜひ行こうと決めました。
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アマリロに着くと、HISTORICの標識が緑になりました。 |
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アマリロの町は、まだ新緑がなかったけれど、落ち着いた感じでした。
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モーテルは、ルート66と共に生きてきたBRONCO MOTEL。
古いけれど、清潔で、値段も安く気に入りました。
表記してあるにもかかわらず、AAAの値引きはなし。現金払いではありましたがーーー。
経営者は、メキシコ人の家族で、両親は話しているといつの間にかスペイン語になります。
息子さんは、流暢に英語を話していました。
部屋に入ると、暖房があるにはあるのですが、どうしたら着くのか分かりません。
息子さんを呼んできて尋ねると、なんとガス暖房機でした。びっくり!
これからは、点火用のマッチを持っていないといけないのか、と思いました。
息子さんの方も訝しげに、「アメリカは初めてですか?」
「いいえ、何度も来ていますよ。」と答えると、更に訝しげでした。
例のステーキハウスに行こうかと思ったのですが、聞いてみると日曜日だから早仕舞いしているとのこと。
うーーーん、日本なら日曜日は営業時間が長いでしょう!
仕方がないのでアマリロの町中に行って、メキシカンのお店に入りました。
かなり混んでいて、しかも高級店。
メキシコ料理は、馴染みがないので料理名を覚えていないのですが、とても美味しかった!
料理が運ばれてきてから、ウェイターさんが、”Everything OK?”と聞きにきました。
「OKじゃありません。フォークがないでしょう?」
高級店だと思ったのですが、値段は安くて二人で心付け込みで25$。大満足で、ぐっすり眠りました。 |
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宿泊地 |
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Amarillo |
モテル |
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BRONCO MOTEL |
宿泊費 |
: |
40.25$(朝食なし) |
税金 |
: |
不明 |
その他 |
: |
プールあり、氷取り放題、朝食なし、現金払い |
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