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続いて写っていた下の写真ですが、どこで撮ったのか分かりません。
多分、チャンドラーの町だと思うのですが、証拠になるものは、画面のどこにも写っていません。 |
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この写真は間違いなくチャンドラーです。
印刷したホームページをファイルして持って確認してきましたので間違いありません。
唯一、証拠となりそうなのは道の左側に小さく見えるオレンジの看板。
あれはマクリーンにあるものと形状が似たPhilips66です。
石戸谷 悠 (06/ 3/ 9 記) |
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次は真っ赤な大きい丸い納屋があるというアルカディアまで一直線です。
もう明るいうちにオクラホマ・シティに着けそう。気楽に行きましょう。 |
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道路が傷んで、捨てられた道という感じ。でも車は通っています。 |
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古い時代を思わせる風情のある橋
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気が付くと、西部劇の舞台のような
ログ・ハウスの家が数件あるところに来ました。
ちょっとした観光地という感じで、
レストランやホテルになっていました。
ヒルビリーのB&Bは、本当に宿泊できるのか
どうか確認しませんでした。 |
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お土産物屋さんもあって、少しぶらぶら。昔の雰囲気を楽しみました。
でも、赤い納屋のある場所まで急ぎましょうと車に乗って、道に出たとたん、そのに赤い納屋がーーー。
なんだここがアルカディアなのかと、納屋の窓を見ると、納屋も窓から手を振る人が見えました。
こちらからも手を振って、ハローー。
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この大きな納屋は、放置されていたものを
寄付を
募って修復したものとか。
かつては、こういうタイプの納屋は
たくさんあったそうですが
今では数少なくなって、貴重な建物となりました。
中に入ると、お土産物屋さんになっていました。
この納屋は、結婚式とかパーティーとかに
借りることが
できるんだそうです。
左は天井の写真。
実物をみると、そのすごさに圧倒されます。 |
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丸い納屋を出たのは、午後4時半。時間はたっぷりあります。
アルカディアは、オクラホマ・シティのすぐ近くです。
オクラホマ・シティの北西の角まで来て、今回の旅行の打ち止めとしました。
来年の3月か4月、この地点からルート66の旅を再開しようと思います。
(実際は、セントルイスから再開しました。)
ところで空港は、オクラホマ・シティのいわば南西の角にあるので、市街を通り過ぎなければなりません。
ちょっと億劫な気分になりましたが、市街地を縦横に走っている高速道路を通れば簡単に行けそう。
と道標をしっかり見ていたので、市街地を抜けるのに20分ほどしかかかりませんでした。
翌日の朝が早いので、レンタカーの返し方を確認しておかなければなりません。
以前、メンフィスで車を返すのに、とても苦労したので、慎重になりましたが、
オクラホマ・シティは、あっけない程簡単でした。
明日の朝、ここで乗り捨てすれば良いと確認して、モーテルを探しに行きました。
ところが行けども行けどもモーテルが見つからず、ちょっと嫌になってしまったのですが、
モーテルは、飛行場から真っ直ぐの通りにかたまって、たくさんあったのです。
ラマダホテルは、高そうだと思ったのですが、意外と安く、ホテルの人も感じ良く
もう現金はいらないので、現金で支払って、チェックインしたときは、ホッとしました。
ホテルの料金は、税込みで48$だったように思います。
ガソリンも満タン入れたし、買いたかったアメリカのケチャップも買ったし、もう後は食事だけ。
ホテルの近くの賑わっているレストランで、最後のステーキを食べたのですが、
観光地値段という感じで、イマイチ美味しくありませんでした。
とはいえ、交通事故も起こさず、交通違反もなく、無事にここまで来られたのは、
奇跡だと思い、モーニング・コールを頼んで、ぐっすり眠りました。
因みに、私は日本でステーキを食べることが滅多とありません。
お寿司を食べる方が圧倒的に多いのです。
2004年の3月か4月に、残りを走破したいと思っています。 |
旅行を2回に分けたのですが、ダブって2回走った行程があります。
日程的にはおかしい箇所がありますが、1回目と2回目を行程順に交差させてアップしてあります。 |
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