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ですが、この町には旧帝国ホテルを手がけた建築家のフランク・ロイドライトが設計した
ドワイト銀行があるというのでぜひ見たいと探しました。でもなかなか見つからない!
結局諦めて、アムトラックの駅を見に行きました。
駅に着くと、プラットフォームにお客さんが待っています。アムトラックがやって来る!
嬉しくて、駅の周囲をぐるぐる回りながら待つことにしました。
駅は、無人駅でしたが、とてもきれいです。カイドウが美しく咲いていました。 |
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やって来たアムトラック |
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アムトラックの駅 |
アムトラックの警笛は、重々しくどこか懐かしい! 堂々としたアムトラックの雄姿を見て、いつかアムトラックで旅行してみたいと思いました。 アムトラックを見送って、ふと気がつくと駅前にあんなに探したドワイト銀行がーーー。 帝国ホテルの印象から大きく堂々としたものをイメージしていたのですが、 かなりこじんまりとしたものでした。 |
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ドワイトの駅前の風景 |
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ドワイト銀行 |
さあ、ドワイトとお別れしましょう!ところがーーー。
ドワイトは小さな町なのですが、道に迷ってしまってしまいました。
うろうろしていると、ルート66の看板を出したレストランが見えてきました。
ちょっと休憩ということで入って見ると、かつての賑わいを彷彿させる写真がたくさん飾ってありました。
レストランの名前を記録しなかったのが残念ですが、そのレストランの壁に下の左側の絵が。
ルート66は、かつては、いえ、今もアメリカのメイン・ストリートなのですね。
親切な感じの良いレストランだったのですが、私が食べたピーチ・パイは甘すぎてちょっとーーー。 |
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レストランの壁に |
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かつては賑わったガスステーション |
更に道を探してぐるぐる回っていると、さっきのレストランの前にやってきました。
それで、そのレストランの前の道がルート66だと理解。進むと、古いガス・ステーションが保存してありました。
これでドワイトとは、お別れです。 |
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