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キャリコのゴーストタウンが、
有名な観光スポットだとは
この看板を見るまで思っていませんでした。
人里離れた人馬も通わぬ寂れた村、
というイメージでいたのですが、
そうではなさそうです。
西部劇の見過ぎなのかもしれません。
下の写真のように、山に宣伝があるようでは、
ちょっと違うのかなとも思いました。 |
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入り口付近にもスコップを持った人の看板がありました。
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入場料一人6$を払って進むと、駐車場の案内が
上の道、下の道とあったのですが、
私たちは下の道を選びました。
その先にあった駐車場にはほとんど車がなくて
ENTRANNCEも閉まっていました。
あらら、と思ったのですが、
ENTRANCEの傍の坂を登って行くと、
たくさんの観光客がいて、
上の駐車場を選ぶべきだったと気づきました。 |
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上の左の写真は、悪党と撃ち合っている保安官です。
写真には写っていないのですが、左の方に悪党がいてお互いバンバン撃ち合って罵り合っていました。
あんなに撃ってもちっとも当たらないのでは、弾代がもったいないと、クスクス笑って見ていました。
子供たちは西部劇の1シーンに楽しそうでした。 |
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瓶で作った家。とてもきれいでした。 |
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キャリコのゴーストタウンは、博物館です。
古い建物をうまく修復したものと、古く見せるようにして作り直したものといろいろあるように思えました。
建物は、お土産屋さんだったり、レストランだったり、管理事務所だったりします。
私の好みですが、オートマンよりはこちらの方が好きです。 |
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高台に登ると、かつて銀鉱として賑わったキャリコの村が一望できます。
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上の写真の向かって左側に鉄道があります。
この鉄道で採掘した銀を運んでいたのでしょう。
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キャリコを出てDaggettまで戻り、あとはバーストーまでまっしぐら。
以前、グランド・キャニオンに行ったとき、訪れたことがあるバーストーで1泊しました。
ホテルにチェックインして食事に出かけましたが、このころになるとお腹が空いても食欲がなくなっていました。
何も食べたくないと贅沢なことを思って車を走らせていると、目に入ったのが韓国料理の店。
これはいい!と入ってみると、お客さんは誰もいなくて、ひっそり。
メニューをみると韓国料理、中華料理、日本料理、アメリカ料理と何でもあるお店でした。
日本料理はきっと美味しくないだろうと思って、プルコギとビビンバを頼みました。
プルコギは忘れたのですが、ビビンバは”Mixed Vesitable with Rice" というのが英語の名前なんですね。
どちらもとても美味しくて、疲れていた胃が元気になった感じでした。
オーナーの奥さんが、近寄ってきてハングルで挨拶してくれたのですが、
「すみません。韓国人ではありません。」と答えました。
モテルに戻ると、部屋のキーを紛失したことに気がつきました。
食事したレストランまで探しに戻ってのですが、結局駄目で、
紛失料金5$を払う羽目になってしまいました。
モテルのオーナーは、紛失料金2$だと言っていたのに、奥さんは5$だと言うのです。
まぁ、失くしたのがいけないのですから、仕方なく5$払いました。 |
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宿泊地 |
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Barstow |
モテル |
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カードの伝票にモテル名が書いてありません。 |
宿泊費 |
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34.00$(朝食なし) |
税金 |
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不明 |
その他 |
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氷を欲しいというと奥から持ってきてくれました。 |
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