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オートマンが近づいてきたころ、
左の画像の植物が目立つようになりました。
写真でも見たことがない植物で
アメリカに来ているんだ!それも西部に来ているんだ!
と、改めて思いました。 |
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本物の幌馬車を初めて見ました。
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オートマンという家族が、イリノイ州から移住してきたとき、
その家族の娘がアパッチ(ワパパイ)に捕まって、頬に刺青されて、奴隷にされました。
後になって助け出された時、英語はほとんど話せなくなっていたそうです。
捨てられた兄弟にも会うことができたという、悲劇の主人公の名前がオートマンという町の名前になりました。
オートマンは、まるで日本の馬籠宿のような町で、西部劇を見ているようでした。
観光客も多くて、かなりの賑わいです。
馬籠や妻籠は、中央線が通らなかったので寂れてしまい、住民に建物を壊して新築する経済力がなかったため
そのままに放置されたのが、結果的には古い建物が残り、よかったということです。
オートマンも同じような状況ではなかったかと勝手に推測しました。
遅い昼食に、BLT(ベーコン、レタス、トマト)サンドを食べました。 |
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少し坂道を下る感じで町がありました。
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古い建物には雰囲気が合わない、自動車がたくさん路駐していました。
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ルート66の標識があると嬉しいものです。
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駐車場もあるのですが、路駐もOKなのですね。日本では考えられません。
ロバがたくさんいたのに、写真には写っていませんでした。
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昔からあるホテル |
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オートマンを出てすぐの景色
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アリゾナとカリフォルニアの州境コロラド川を目指してまっしぐら!
Oatmanから約2マイル西に行くと、Y分岐がありました。
そこを左に曲がって、進路を南南西にとり、Topockまで行きインターステート40に乗りました。
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コロラド川が見えたときは、感激しました。
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