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                  セドナの町(1) 
                   
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                  セドナの町(2) 
                   
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                  レッド・ロック州立公園から更に南下すると 
                  セドナという町があります。 
                  ちょっと坂道を下る感じで、両脇にお土産物屋さんや 
                  骨董店(閉まっていました。)があるので、 
                  観光地なのかなと思いました。 
                   
                  お店に入ってみると、メキシコ風のお土産の数々。 
                  写真を撮るのを忘れたのですが、 
                  唯一撮った店先の写真が左。 
                  星条旗があるので、ここもアメリカ!と確認できました。 | 
                
                
                   
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                        更に南下して、先住民プエブロの遺跡であるツジグート・ナショナル・モニュメントへ行こうと考えました。 
                  でもあんまり時間がありません。きっと5時には閉鎖になるでしょう。 
                        どんどん飛ばして、やっと着いたときは、すでに4時40分。 
                        慌てて入場料3$を払おうとすると、「あと20分しかないので入場料は要りません。でも必ず5時には出てください。」 
                  それを聞いて脱兎のごとく走りました。 
                  ツジグート・ナショナル・モニュメントは、すぐ近く、小さな丘の上にありました。 
                        案内版を撮影させていただいたので、まずそれをご覧下さい。プエブロの生活が分かります。 | 
                       
                    
                   
                   
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                  この周囲を一回りできますし、トップまで登ることもできます。 
                   
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                  トップからの撮影。枡の中も住居だったようです。 
                   
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                        一枡に一家族が住み、ここで食事したり眠ったりしました。 
                  暖炉らしきものが残っているところもあるようでが、屋外でも煮炊きができたそうです。 
                   
                  生活するには良い環境だったにも関わらず、彼らは16世紀にはこの地からいなくなってしまいました。 
                  それは、なぜなのか?今もって解明されていないミステリーです。 | 
                       
                    
                   
                   
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                        上の写真のトップ〜撮影したもので、右上の道が通りからツジグート・ナショナル・モニュメントへアクセスする道です。 
                  これも遺跡か何かかと思ったのですが、時間の関係で聞けませんでした。 
                  下の方にある線は、自動車の轍です。夕方になっても、アリゾナの日差しは痛いほどでした。 | 
                       
                    
                   
                   
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                  上の写真の反対側の景色 
                   
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                        途中で見つけた骨董店に寄って、南下した道とは違う道、インターステート17でフラッグスタッフまで戻りました。 
                  この日泊まったのは、Inn Suites。 
                        本当に寝室が二つあって、ベッドは3人で眠れるほどの広さです。 
                  インターネットもできるし、値段の割には非常によかったのですが、お風呂の水切れが悪く、ちょっと残念でした。 
                   
                  チェックインしてから昨日と同じ、シツラーへ夕食に行きました。 
                  サラダとステーキを半分づつ食べて、ウェートレスの人に、「シツラーは日本にもたくさんあるんですよ。 
                  食事前に料金を支払うこととか、サラダ・バーがあることは同じだけど、日本のサラダ・バーの方が豪華です。」 
                  というと、ビックリしていました。 
                  アメリカのシツラーには、55歳以上の人のためのシニア・メニューがありました。 
                  もちろん、日本のシツラーにはありません。 
                   
                  ここに来るまでに一度マクドナルドで食事をしたのですが、そのときの紙コップには、 
                  色々な国の言語で「愛しているよ。」と書いてあったのですが、日本語はありませんでした。 
                  それって、少し淋しいものです。 | 
                       
                    
                   
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