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ここは、カンサスに入ったところにある小さな町ガレナです。
かつては、鉱山の町として栄えたガレナも、今はひっそりとしています。 |
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ミズーリから来たT字路を左に曲がったメイン・ストリート。
煉瓦の建物が、かつての繁栄を物語っています。 |
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写真で信号が見える交差点をルート66は、右に曲がります。
左に曲がって少し行くと、その晩泊ったモーテルがあります。
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ルート66は、カンサス州に入っても、
州道として、66の名前を残していました。
この旅行中、とにかく66とつく標識、旗などに
注意を払っていたので、見つけるとほっとしたものです。
もう時間も遅いので、
モーテルを探さなければなりません。
モーテルは、簡単に見つかりました。
『モーテルガレナ』
他にもあるかもしれませんが、探す余裕はありません。 |
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このモーテルは、管理人が居なくて、「御用の方は電話して下さい。5分で来ますから。」ということでした。
管理室の隣の部屋だったのですが、小さいながらもスウィート。
ふかふかの絨毯に、かなり立派な応接セットがありました。
冷蔵庫はあったのですが、どこのモーテルにもある大きな製氷器がありません。
コンビニで氷を買うことになりました。
旅行中、レストランでアルコールを飲むことはしませんでした。
飲酒運転で、失敗したくなかったからです。
そのかわり、初日にスーパーでビールを一ケース買って、車に積んでおき、
モーテルでふんだんにある氷で冷やして、寝る前に飲んでいました。 |
宿泊地 |
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Galena |
モテル |
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Motel Galena |
宿泊費 |
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40.00$(朝食なし・税込み) |
税率 |
: |
不明 |
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夕食は、コンビニでサンドウィッチと牛乳を買って食べました。
このコンビニで、サンドウィッチの絵を指さして、これとこれと言ったのに、
店員さんが間違えて、大きなピザを焼いてしまいました。
店員さんもおかしいと思ったのか、「ご注文はピザでしたよね。」と確認しましたので、
「いいえ。」と答えると、ミスを認めて、サンドウィッチを作ってくれました。
ピザも美味しそうだったのですが、あまりに大きくてとても食べ切れません。
モーテルにサンドウィッチを持ち帰り、食べたあと、泥のように眠りました。
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